さて、本日は〈見た目年齢を操る方法vol.2~コーディネート編~〉をお届けします♪
洋服の選び方ひとつで、年齢も変わって見える?!
ここには書ききれないほどの方法がありますので、簡単なものを少しご紹介いたします。
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〈若々しく見られたい!場合〉
・自分の年齢・見た目にあった服装、もしくは"少し"若い服装を心がける
→意外かも知れませんが、若々しく見せたいが為に無理をすると若作りになってしまいます。
自分が思うより少し可愛いかな・少し若い層がターゲットかな、と思う程度にとどめておくことが、素敵に見えるコツです。
ただし「もうこんな派手な色は…」という風に、自分を落とすことは禁物!
"少し"若い人向けかな、というものを上手に選びましょう。
・明るい色の洋服を選ぶ
→目に入りやすく、効果が分かりやすい色を活用!
特に黄みのある明るい・鮮やかな色は、明るく元気なイメージを与えますので、コーディネートに積極的に取り入れましょう。
黄色、オレンジ、ターコイズブルー、若草色など…見ているだけで、気持ちも明るくなる色ばかりですね♪
・柄物を上手に、ほどよく取り入れる
→同じ色のワンピースでも、無地と水玉柄だと、水玉柄のワンピースの方が想像するだけでも若々しい気がしますよね。
無地より柄物の方が華やかに、元気で若々しい印象になりやすいのでオススメです。
アンティークな柄や色よりも、明るくコントラストのある色合いのものを選ぶと◎
〈実年齢より上に見られたい!場合〉
・可愛いモチーフ、装飾、柄の入っていない洋服を選ぶ
→動物やスイーツ柄の生地はとても可愛らしい印象を与えるため、この場合避けた方がベター。
レースやフリル、リボンなどは、色合いや使用面積によっては素敵に映えますので、アクセント程度に使ってあるものを選びましょう。
・シンプルで上質なものを着る
→必ず高額なものである必要はありませんが、やはり千円のトップスと一万円のものは、見た目もパターンも仕立ても違います。
値段と質をよく見極め、過剰な装飾の無いシンプルなもの
ストレートデニム、黒のワンピース、シルクのシャツ、ジャケット、トレンチコート…などをさらっと着こなすことで、落ち着いた大人の雰囲気が際立ちます。
・落ち着いた色や配色を選び、コントラストに注意する
→いかにもなピンク!よりも、ピンクベージュの方が落ち着いて見えるように、同じ色でも派手さの少ない方を選ぶと◎
可愛い色はバッグや靴などでアクセント的に取り入れて、黒・白・グレーの無彩色でまとめても綺麗に仕上がります。
鮮やかで明るい色を使いたいときは、アクセント的に取り入れるか、コントラストの強い配色にして、個性を際立たせるのも素敵。
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今回も、リボンやフリルのくだりは除き、男性も女性もお使いいただけるテクニックです!
ぜひ、イメージチェンジの参考になさってくださいね。
もっともっと、あなたに合ったコーディネートを知りたい方はぜひBlancへ…お待ちしております^^笑
次回は〈見た目年齢を操る方法vol.3~メイク編~〉をお届けします
楽しみにお待ちいただけると嬉しいです♪