さて、本日は〈見た目年齢を操る方法vol.3~メイク編~〉をお届けします♪
前回まで、男性にも女性にもお使いいただけるテクニックをご紹介しておりましたが
今回はメイクと言うことで…男性読者の方は、身近な女性に伝授してくださいね^^
▷見た目年齢を操る方法vol.2~コーディネート編~はこちら
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メイクは女性のみだしなみであり、武器でもあります。
上手に使って、思い通りのイメージに近づきましょう!
〈若々しく見られたい!場合〉
・目元も頬も口元もまる〜く、可愛らしい印象を作る
→アイメイクは黒目の上にポイントを置き、目を丸く見せましょう。
チークも頬の一番高い位置に丸〜楕円に可愛らしく入れて、ツヤのあるリップを。
全体的にシャープでは無く丸みのある形にすることで、可愛い印象を作れます。
・リップに注意!明るく可愛らしい色を使う
→松田聖子がなぜいつまでも若々しく可愛らしいのか。それはいつまでもピンクの口紅を塗っているから、と言われています。
それも可憐なスイートピンク。
口紅は、特に年齢を重ねると、くすんだ色や暗い色・紫などを選びがちですが、そのまま顔色と顔の印象に直結します。
似合う色の明るい口紅をつけるだけで、顔色も印象も劇的に変わりますよ!
他の部分メイクも同様、なるべく暗いくすんだ色は避けましょう。
・簡単でもOK!毎日のスキンケアで美しい肌をたもつ
→年齢は、確実に肌に表れます。逆に言うと、若い方でも肌が荒れていると老けて見えがちです。
高額な化粧品である必要はありませんが、自分に合う物を見つけて、毎日少しでもケアをしてあげること。必ず化粧を落とすこと…パックまでしなくても、"毎日"が大事です。
肌が綺麗なだけで、人は5歳も10歳も若く見えます!
〈年齢より上に見られたい!場合〉
・目元も頬も口元も、落ち着きつつしっかりとした印象を作る
→若々しく見られたい場合とは反対に、ナチュラル〜シャープな印象を作っていくと◎
たくさん塗ったマスカラ、キラキラの涙袋、ピンクの丸いチーク…などは、若く可愛らしい印象を与えますので、目元メイクと、派手な色味をほどほどに抑える。
チークは楕円形かくの字にいれ、アイシャドウはラメが多すぎないものを選びましょう。
・色味を上手に選び、大人の印象をプラスする
→こちらも先ほどとは逆、ポップでカラフルな色を避け、ブラウン系やローズ系・パープル系などを取り入れると◎
色のトーンも落とし、少し落ち着いた色味でグラデーションを作ると、とても素敵。
ただしくすんだ色に関しては、似合わない方の場合肌自体もくすんで見え、老けて見える原因となってしまうため
似合う色を知った上で上手に選んでいただければと思います。
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メイクの効果を最大限に引き出すためには、肌が綺麗であることがとても重要です。
(※不慮の肌トラブルの場合は除く)
実は私は大きな肌トラブルが全くないため、若く見られている場合が多いです。
(カサカサしてる…程度はありますが)
実際、肌きれいですね…!!と驚かれることが多いのですが、普段は薬局で売っているような化粧水と乳液をつけているだけです…苦笑
でも絶対に欠かさないことは、どんなに疲れていてもメイクを落とすこと!
結局、小さいことでも"毎日"が実を結ぶのだと、私は信じています。
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さて、全3回の〈見た目年齢を操る方法〉シリーズ、いかがでしたか?
今回は、誰でも気軽に試していただける内容で書かせていただきましたので
もっと詳しく、自分に似合うものを教えて欲しい!という方は、お気軽にお問い合わせくださいね^^