パーソナルカラー

ウエディングシーンに活かす!パーソナルカラーとスタイリングで、自分史上最高の私に vol.3

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あっという間にシリーズ3回目!

引き続きウエディングシーン・結婚式で最高の自分になるための、色とスタイリングをお届けいたします♪

本日はヘアカラー・メイク編、パーソナルカラーを活かして、より魅力的に変身しましょう。

 

 

 

パーソナルカラーを知れば、ヘアにもメイクにも活かす事が出来る!

vol.1で、パーソナルカラーを知るメリットと重要性をお伝えしましたが

自分に似合う色が分かると、ヘアカラーやメイクの色にも活用する事が出来ます

ヘアもメイクも、お顔の一部ですので、あなたの印象に直結するとても大事な部分。

ここに似合う色を持ってくることで、顔色が良くなったり美しく見えたりと言った、魅力アップの効果を存分に発揮させることが出来るのです!

 

逆に似合わない色のヘアカラーやメイクをしていると、お肌がくすんで見えたり怖い印象に見えたり…というマイナスの効果を顕著に発揮させることにも繋がります。

ですから、お顔まわりの色選びはとても大事なのです。

 

挙式前のヘアカラー、美容師さんと相談してベストな色に!

まず挙式前のヘアカラーは、1週間前には済ませておくようにしましょう。

そうすることで、万が一納得のいかない色になってもやり直すことが出来るからです。

 

パーソナルカラー診断で似合う色が分かったら、その色味を美容師(スタイリスト)さんに伝えながら相談しましょう。

イエローベース(SpringAutumnの方は黄み・オレンジみ・緑みのある色合い

ブルーベース(SummerWinterの方は赤み・紫み・ピンクみのある色合い

などがよく似合います。

最近の美容師学校ではパーソナルカラーの授業がある所も多いため、パーソナルカラーを知っている美容師の方には自分のシーズンを伝えると、より良いでしょう。

 

ただし、ヘアカラーの場合は髪質や痛み具合・室温などによって色の出方・入り方が変わるので

その部分はプロの美容師さんに相談して決めましょう。

これくらいの色が良い、という画像や切り抜きを持参するのも伝わりやすいそうですよ。

 

メイクはプロにお任せ、でも希望はしっかり具体的に伝えて!

結婚式でのメイクはプロにしてもらう事がほとんどですが、せっかく自分に似合う色やスタイルが分かったのですから

『かわいいい印象で』という風に抽象的に伝えるのではなく、ブラウンのシャドウひとつでも『赤茶系で』『ゴールデンブラウン系で』と伝えると、より魅力アップし、自分の理想に近づけることが出来ます。

 

私の場合、担当のメイクさんが「挙式のドレスはアンティークな感じなので、オレンジのチークでかわいくして…」とおっしゃっていたのですが

「挙式もお色直しもローズピンクで、お色直しの時に色を足してください」とお願いしました。

私はパーソナルカラー診断で言うところのSummer・Winterタイプなので、オレンジが全く似合わないのです。

このように、"かわいく"とだけ伝えていると、メイクさんの思っている"かわいい"と、自分の思っている"かわいい"が合致していないことが多々ありますので

似合う色を思い出しながら、具体的に伝えることが出来るとベストです◎

 

 

ヘアカラーもメイクもお顔に直結する部分だけに、絶対失敗をしたくないもの。

事前打ち合わせをしっかり行い、自分の希望も伝えて、ベストな状態で本番を迎えましょう。

 

次回はパーソナルスタイルを活かした、お顔別・似合う髪型をお届けします♪