今日は、メンズのタキシードの、色の選び方をお届けします。
男性の皆さんも、女性に負けずしっかり輝いて、最高の日を迎えてくださいね♪
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パーソナルカラーの効果は男女とも同じ、自分に似合う色でより魅力的に！
Vol.1でパーソナルカラーを知ることのメリットをお伝えしましたが
似合う色がもたらす、魅力を引き出し、顔色をよく見せたり・気になる部分をカバーしたり…という効果は、男女関係なく誰にでも起こります。
つまり男性も、似合わない色を身につけていると、かっこ悪く見えていたり、怖く見られていたりするかも？！
結婚式と言えば花嫁が主役、ウエディングドレス選びは譲れない！という印象が強いですが
男性だってタキシードを着て、普段よりもランクアップした装いをするのですから、格好良く魅力的に見える物を選びたいですよね。
そこで今回は、結婚式のタキシードの定番カラーである"白"をはじめ
黒・グレー（シルバー系）・ブラウン（ゴールド系）・ネイビーの５色のタキシードが与えるイメージと
パーソナルカラーを知らなくても分かる！似合っているか似合っていないかの判断方法をお届けします♪
白…ウエディングの定番カラー、顔と首から下の繋がりを見て判断を
出典：with a WISH
結婚式のシンボルカラーでもある白のタキシードは、明るく華やかな印象を与えますので、おめでたい場にぴったり！
膨張色で太って見えるのでは…と気になる方は、あえて細身のラインを選んでスッキリと着こなしましょう。
【似合っている場合】顔色がぱっと明るくなり、肌の透明感や目の輝きが増します。お顔と首から下の違和感がありません。
【似合っていない場合】首から下が分断されたように、お顔との繋がりが悪く感じられます。
黒…格式高い場にぴったり、お顔の影の入り具合で判断を
出典：with a WISH
"ブラックフォーマル"と言われるくらい、フォーマルと言えば昔から黒、という印象があり、特に格式ある場では黒を選べば間違いなしと言われます。
明るさはありませんが、強い意志や男らしさを感じさせられる色です。
体型も雰囲気も、スッキリ引き締めた印象になります。
【似合っている場合】お顔（頬）が引き締まって見え、目力が増し、全体的にはっきりと印象強くなります。
【似合っていない場合】目の下のクマや、顔の凹部分の陰が目立ったり、唇の色が悪く（赤黒く）見えたりします。また、全体的に強く怖い印象に見えます。
グレー（シルバー系）…万人受け・女性受けする色、存在感で判断を
出典：with a WISH
グレーやシルバーのタキシードは、適度な華やかさと上品な印象を与え、女性にもとても評判の良い色です。
また淡い色、水色やピンク・ラベンダー等との色との相性が良いため、新婦のカラードレスを引き立ててくれる名脇役でもあります。
光沢のある強めのシルバーなら、もっと華やかなカラードレスとも相性が良いでしょう。
【似合っている場合】お顔が明るく、スッキリと見え、全体的に上品で知的な印象を与えます。
【似合っていない場合】全体的に印象が薄く、ぼんやりとしてしまいます。またはお顔のみが目立ち、タキシードが地味な印象を与えます。
ベージュ（ゴールド系）…程よく華やかでシック、お顔が垢抜けなければ要注意
出典：with a WISH
ベージュや淡いゴールド系のタキシードは、程よい華やかさ・明るさと、シックで品がある印象を持ち合わせています。
ややアンティークな印象もあるため、大人っぽくまとめたい方にぴったり。
白・黒・グレーに比べ選ぶ方も少ないため、少し違う物を選びたい方にもおすすめです。
【似合っている場合】目や肌など、お顔全体の印象が優しくなり、アンティークでシックな、大人の男性に仕上がります。
【似合っていない場合】肌質が悪く見えたり、肌トラブルが目立ったりします。また、全体的にぼんやりと垢抜けない印象になります。
ネイビー…どんなシーンにも馴染みやすい優等色、色味で調整を
出典：with a WISH
派手すぎず色味もあり地味すぎない、そんなちょうど良く、どんなシーンにも馴染みやすい色、ネイビー。
ほとんどの人に真面目で好青年といった好印象を与える、男性にはぴったりの色です。
ネイビーと言ってもブルーに近い物から、グリーンに近いもの、黒に近い物と幅広いバリエーションがありますので、似合うものが見つけやすい色と言えます。
こちらは色の幅があるため似合う・似合わないの見分け方詳細は割愛しますが、一般的に
お顔の印象がはっきりし、真面目・誠実・好青年・仕事が出来るように見えれば、似合っていると考えて良いでしょう。
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男性の皆さん、いかがでしたか？
結婚式では女性のウエディングドレスと同じように、男性にとってのタキシードも重要なもの。かっこ悪く見えるなんてもったいない！
せっかくの機会ですから、しっかり似合う色を選んで、男前度アップ↗しちゃいましょう。
