今日は私の実体験を踏まえた、結婚式前にチェックしておくべき事、こうして（すれば）よかった！と思った事など、体験談を書いていきたいと思います。
打ち合わせ中の方もこれからの方も、参考により良いお式にして頂ければと思います♪
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会場も式の内容も、ドレスも演出も…自分でしっかり調べるべき！
これは"やってよかった"と思った部分ですが、全く知識の無いまま式場に行ってしまうと、知らないが故にプランナーさんの言うことを聞くしかなく
相場も分かりませんので、提案されている価格が適正な物なのか判断が出来ません。
自分の思ったイメージ、やりたいこと、着たいドレスやタキシード…会場によって出来ること・あるもの・価格が違いますので
特に何か要望がある場合は、事前にしっかり確認しましょう。
ちなみに我が家の場合は、他にも色々ありますが、ペット同伴可が決め手のひとつになりました。
「初めてです！」と言われた文鳥参加、主人は私ではなく文鳥と入場（笑）
こんな風に、特色あるサービスを行っている会場もありますので、色々と情報を集めてみることをオススメします。
見積もりは随時いただく
一番最初に概算見積もりをもらったあと、全てが決まるまで一度も再見積もりをもらわない方もいらっしゃるようですが、随時見積を出してもらうことをオススメします。
というのも、一番最初の見積もり通りの価格で済む事はまれで、実際はドレスやタキシード・お花のランクアップや、オプションなどで、加算されていくもの。
最初の見積もりの3倍になって払えない！という話もあるくらいですので、例えば打ち合わせで何か内容が変わったときなど、その都度見積もりを頂き、しっかり価格を把握しておきましょう。
写真は少しでもプロに頼む+家族・友人の応援を
例えば挙式中だけ、2ポーズだけ…でも構わないので、プロに撮ってもらった写真を残すことをオススメします。
カメラが趣味の家族が居ても、プロのカメラマンはやっぱり違います。
（私たち夫婦もカメラが趣味なのですが、やっぱり違うね〜綺麗だね〜と感心しきりで、挙式だけでも撮ってもらってよかった！と心底思いました）
また、会場専属だったり・その会場で何度も撮影をしているカメラマンがほとんどですので、会場内での綺麗に見える位置や構図、光の加減をよく知っている場合が多いです。
ですので、何カットかだけでも会場と提携しているカメラマンに頼むことをオススメします。
手作りアイテムは、楽しめる程度に用意する
ペーパーアイテムやウエルカムボードはじめ、手作りできるアイテムって実は色々とあるのですが、自分が楽しんで作れる程度にしましょう！
思っているより結婚式前は、やること・決めることが多く忙しいもの。
手作りをするとリーズナブルに出来る物も多いため、頑張ってしまいがちですが、手作りアイテムがたくさん！では準備期間に疲弊してしまいます。
ちなみに我が家は、文鳥シリーズで手作りアイテムを用意しました♪
楽しかったし満足ですが、ちょっと大変でしたので、ほどほどが…◎
最後に…"一生に一度"の考えは捨て、身の丈に合ったベストな式を
結婚式をする際"一生に一度だから…""一生で一番のイベント"と思っていると、つい考えも財布の紐もゆるくなり、冷静な判断が出来なくなってしまいます。
結婚は一度が良いかも知れませんが、結婚式は、また10年後に記念にドレスアップして写真を撮ろうか♪という気持ちでいると、冷静になれますよ。
この心の余裕は本当に大事で、もうこの機会は無い！と思うと冷静さを失い、よく考えれば不要なものにも、大金を掛けてしまったりするもの。
もちろん自分の気に入った会場・演出・ドレス・タキシード…にするのは良いのですが、無理・無駄に散財しないことも大切ですよね。
お金をかければいいという物ではありませんので、冷静に、よく話し合って、ふたりにとって最高の内容を作っていきましょう♪
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長く続いた『ウエディングシーンに活かす!パーソナルカラーとスタイリングで、自分史上最高の私に』シリーズもこれにて終了です。
お付き合い頂いた皆様、ありがとうございました＾＾
幸せに満ちあふれたウエディングシーンを、もっとキラキラ輝かせるために
パーソナルカラーとスタイリングのメリットをお役立て頂ければと思います♪
