雑記

母の日のお花をもらいました

今日は母の日でしたね。

毎年実家・義実家にささやかなプレゼントを送っているのですが、自分も母だということを忘れがち…

今日も朝から夫が「ちょっと買い物行ってくる」と子供と出かけたのですが、お花を買いに行っているなんて夢にも思わず、淡々と過ごしていました。

さて、帰ってきた子どもたちからこんなお花をもらいました。

息子からは紫陽花を。

母の日と言えばピンクや赤のカーネーションが定番ですが、私が青が好きだと知っている息子は「絶対に青い花にする!」と吟味したそう。

息子はとても色にこだわりがあり、青の中でもどの青が好きか…時間を掛けて選んだそうです。

娘からはピンクのカーネーションを。これは娘自身が好きな色、3歳らしくて可愛いものです(ちなみに息子は6歳になったところです)

お花もとても綺麗ですが、家に帰ってくるなり

「ママ!まだ見ちゃだめ!10秒目瞑って…!!」と言って数えたあと、花を差し出してきた時のキラキラした目と表情と言ったらなかったので、とてもいいプレゼントをもらいました。

紫陽花は近々鉢に植え替えようと思います。

母の日を祝ってくれるのも嬉しいですが、家族みんなが元気で幸せで、笑っていられたらそれで良いなぁと改めて思いました。

実家・義実家に送るものは毎年悩むのですが、今年はこれにしました。

義実家には直接持っていったのですが、とても華やかでいい香りがして良かったです。

母の日ではなくても、ちょっとしたお祝いや女性へのプレゼントに良さそう。

こういう物でも色褪せるまで数年飾ってくれるので、お花系は数年に一度にして、間にスイーツ系のギフトやストールなどを渡しています。

でも自分がもらうようになって気づいたのですが、本当になんでも嬉しいですね。

家族に感謝して、明日からも母業頑張りたいと思います。