ピンクのイメージ
[有形]桜・桃・女性・化粧品・赤ちゃん・スイーツ
[無形]愛・可愛い・優しさ・甘え・献身・女性性・母性・繊細
愛にあふれ、優しく幸せな気持ちになれる色
ピンクは周囲の愛を一身に集める赤ちゃんや、可愛らしく癒される花々を連想させる色です。
「バラ色の人生」という言葉があるように、ピンクはまさに人生の幸福や恋愛の至福感を表す、愛と幸せの象徴色なのです。
女性ホルモンの分歩が促される色なので、いつまでも若々しくいられるという美容的な効果も期待出来ます。
とても可愛らしい印象の反面、甘えや依存を表す色でもあり、子供っぽいイメージや自己犠牲的な愛を表してしまうこともあるでしょう。
また、ピンクは子宮の内壁の色でもあり、誰もがお母さんのお腹の中に居た時のような、優しい安心感を覚える色でもあります。
ピンクの心理的効果
・優しく穏やかな気持ちになれる
・幸福感をアップさせ、愛情を与える余裕が生まれる
・女性ホルモンの分泌が促される
・ソフトで可愛い印象を抱く
・体の筋肉をリラックスさせ、イライラを和らげる
ピンクを好む人の特徴
・親切で世話好き
・女性性が豊か(男性でも)
・依存心、甘えが強すぎる傾向も
・いつまでも若々しく可愛らしい
・繊細で傷つきやすい
・夢見がちで現実感が無い
・他人を包み込み、受け入れることが出来る
☆ ピンクを好む時・苦手な時
ピンクはとても可愛らしく女性らしい、幸せを象徴する色。
自分が愛に満たされ・幸福で優しい気持ちの時、母性や女性性に溢れているときにピンクを好ましく思います。
逆に自分が幸福だと感じられない時は、敬遠しがちな色でしょう。
また、自分の中の女性性をアピールしたくない、受け入れがたいと感じている場合には、ピンクを苦手と感じ、無意識にニュートラルな色や装いを好むことが多くなります。
ピンク色が大好きな女性は、自身が女性だということを存分に楽しめているとも言えます。
Point
ピンクはまさに人生の幸福や恋愛の至福感を表す、愛と幸せの象徴色。
優しさ・可愛らしさ・溢れる愛情を表す反面、依存心の強さや甘えの象徴となる場合もあります。
女性ホルモンの分泌を促し、いつまでも若々しく可愛く鋳られる効果のある色なので、特に女性にはぴったりの色です。
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