𓅿𖤣𖥧𖠿 2021年7月に建てた無印良品・木の家が出来るまでを記しています。
初めての方はこちらからどうぞ▽
木の家の象徴でもある大きな窓。
この窓のサイズや数も、実は考えて作られています。
その上でどのように変更していけるのか、あの大きな窓のカーテンはどうするのかなどを、今回綴っていきます。
窓のサイズや数は要相談
我が家は、一日中電気を付けなくてもいいくらいとにかく明るい家がいい!という希望があったので、最初窓を少し増やそうと考えていました。
ですが相談したところ、あまり窓が増える・大きくなると暑くなったり強度に問題が出てくるとのことで、結果2階のフリースペースに四角い窓を1個追加のみになりました。
ここは将来子供部屋になる予定の場所なので、もし仕切っても暗くならないように追加しました。
住んでみてもう家全体が十分に明るいですし、寝室などそんなに明るさも必要ないので、必要以上に窓を増やさなくて良かったと感じています。
下の記事にも書いていますが、無印良品の家は夏涼しく冬あたたかい、その素晴らしい断熱性能が損なわれても損なので、窓については基本のプランをベースにしつつしっかり相談されることをおすすめします。
位置に関しては結構融通がききましたので、身長や目線に合わせたり、色々相談してみてくださいね。
大きな窓のカーテンはどうする?
無印良品の家にはカーテンレールが付いていませんので、まるごと業者さんにお願いすることになります(もちろん無印の担当さんを通して提案を頂けます)
我が家は最初普通の、レースカーテンと厚めのカーテン2枚で提案をいただきました。
が、何だか無印良品の家にはちょっと違うような…もう少しシンプルと言うかスタイリッシュなものがいいような…と思い、色々調べて縦型ブラインドで再見積もりをお願いしました(バーチカルブラインドとも言うようです)
結果この様になり大満足。
ブラインドを閉めているととてもシンプルで、開けた時も光の入り具合が美しいです。
見積もりは普通のカーテンの時と大差ありませんでした。
小さめの窓は自分で好きなカーテン・ブラインドをつけても◎
木の家の大きな窓以外は、この四角い窓。我が家はこのタイプの窓は全部自分たちでロールスクリーンやのれんをつけました。
こちらのスクリーンを購入したのですが
つっぱり棒のように取り付けるタイプなので、設置が簡単で枠や壁に穴が空きません。
汚れたり飽きてきたら簡単に取り替えられること、価格が縦型ブラインドとともに頂いた見積もりの3分の1程度で済むことから、こちらに決めました。
もちろん業者に頼んで完全なぴったりサイズを、取り付けまでして頂くのなら高くて当然だと思うのですが、我が家はまだ子供も小さい(汚したり壊したり、大きくなって自分のスペースを区切ったときに違う色がいいとなる可能性もある…等)ので、こちらでとても満足しています。
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位置的にほぼ開けることのない窓には、マリメッコの生地を使ってのれんを作りました。
正方形なので難しくなく、好きな生地を使って作れるのでとてもお気に入りになりました。
ちょっと鮮やかな色柄やインテリアには使っていない色を使って、アクセントにするのも良いと思います。
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