パーソナルスタイル

パーソナルスタイル診断・骨格診断の方法と効果


パーソナルスタイル診断・骨格診断の方法

パーソナルスタイルや骨格タイプは、どのようにして見つけるのでしょうか?

まず骨格診断ですが、体のラインを見たり、ポイントとなる部分の骨を手で触り(一般的には肩・腰・手首など)骨格タイプを割り出します。

診断シートを書いたり問診を行う場合もありますが、その人の特徴や好みをつかむためのもので、難しい内容ではありません。

さらに顔のラインや目・鼻・口などのパーツ、全体の印象などを見て、その人のパーソナルスタイルを見つけていきます。

(※骨格診断は体の骨格を診断するもので、パーソナルスタイルは体+顔の特徴や印象も含めたものを指しているため、言い方を変えています。)

 

正確な診断結果を出すためには

骨格診断では体のラインがよく分かる方が正確な結果に繋がりやすいので、ある程度体にフィットした服装の方が好ましいと言えます。

余裕のある服装の場合は体に合わせてしぼったり、少し裾を上げたりする場合もあります。

ただ、パーソナルスタイルを知る上では全体の印象や雰囲気も関係しますし、診断後自分に合った提案をしてもらうためには、いつもの・好みの服装や雰囲気を知ってもらうことも大切。

普段ゆったりとした服装を好んでいる場合は、指定がない限りは無理していつもと違う服を着るよりも、診断時に服をつまんだりして協力すると良いでしょう。

 

骨格タイプ・パーソナルスタイルが分かると、"なぜ?"が解決する

自分のタイプが分かると、似合う洋服・スタイル・テイスト・柄や、具体的なアイテムが分かります。

それは反対に言うと、似合わないものも分かるということ。

「憧れて買ったのになぜか似合わない」「雑誌に載っていたコーディネート通りなのに何か変…」「みんなが着ている定番アイテムなのに似合わない気がする…?」などの、"なぜ"や"小さな違和感"を無くし

上手に自分だけのスタイルを見つけることが出来るようになります。

 

▷一生モノ! もっと骨格診断・パーソナルスタイルのメリットを知りたい方はこちら

 

 

☆骨格診断の方法はさまざま!

Blanc-Pointillustration_F01ここでは一般的な診断方法を紹介しましたが、診断方法はサロンやスタイリストにより違いがあります。

体に全く触れずに診断したり、逆にインナー姿になって診断する場合もあります。

(※もちろん強制ではありませんし、診断する側とされる側が同姓で同意があり、より正確な診断結果を望む場合の話です)

診断用のアイテムを用いる場合もあります。

色々ありますので、自分に合ったサロンやスタイリストさんを見つけられるといいですね。